2018-05-29 第196回国会 参議院 内閣委員会 第14号
直通列車ですよ、乗換えの手間もない。にもかかわらず、今の答弁おかしくないですか。代替手段があるに決まっているじゃないですか、これ。もう一回答えてください。
直通列車ですよ、乗換えの手間もない。にもかかわらず、今の答弁おかしくないですか。代替手段があるに決まっているじゃないですか、これ。もう一回答えてください。
○石井国務大臣 新千歳空港駅とその周辺の路線を改修することにより、道南から新千歳空港駅を経由して札幌方面へ、あるいは新千歳空港駅から道東方面へ、それぞれ直通列車が運行できるようにする構想について検討が行われているとの報道があったことは承知をしております。 この構想についてはJR北海道において検討中のものでありますので、国土交通省としては、現段階でコメントすることは差し控えさせていただきます。
このフリーゲージにかわる直通列車の運行について、制度的に可能なのかどうかということも含めてちょっと御回答いただきたいというふうに思います。
そこで、質問ですが、二〇〇二年三月二十七日付のJR東日本のニュースでは、「朝通勤時間帯については直通列車の混雑等を勘案し、宇都宮・高崎線からの乗り入れを基本とします。」とあります。これを読むと、常磐線の東京乗り入れは日中の特急列車だけで、中距離電車の東海道線への乗り入れはないというように受け取られます。
○仁比聡平君 つまり、利用者、住民は自治体負担あるいは運賃の値上げ、また本数が減ったり直通列車がなくなったり路線が廃止されたりと等々、重なる犠牲を押し付けられてきたわけです。そのような住民と自治体を犠牲にすることでいいはずが私はないと思います。 大臣にお尋ねをしたいと思いますが、JRが、つまり長崎ルートでいえばJR九州がもっと役割を果たすということもできるはずではないんでしょうか。
そのために、現在、可部駅から加計駅まで一日上下で十六本、加計駅から三段峡駅までは十本になっている、終点である三段峡駅から広島に直通列車を走らせないために広島への通勤や通学に使用できない、こういう状況になっていますね。 私は、大臣に質問しますが、いかにも存続させないというようなこういう努力というのは、きちっと指導してやめさせるべきではないですかね。どうですか、大臣。
そういう中で、大月駅までの直通列車の増発については、今後の旅客流動実態を踏まえてのJR東日本の経営判断ということになろうかと思いますけれども、ここ十年の流れを見てみますと、昭和六十二年には大月までの直通列車は上下六本でございましたけれども、需要動向を勘案して、平成九年には上下十七本という状況にまでふえておるというふうに承知しております。
――――――――――――― 三月十五日 北陸新幹線の早期整備促進に関する陳情書外三 件 (第九七号) 九州新幹線鹿児島ルートの建設促進に関する陳 情書外三件 (第九八号) 九州新幹線長崎ルートの早期着工に関する陳情 書外一件 (第九九号) 三陸縦貫鉄道の一環としての八戸線の軌道改良 強化及び直通列車の運行に関する陳情書 (第一〇〇号) 気仙沼線の整備促進等に関する陳情書
○戸矢政府委員 先生おっしゃいましたように、有楽町線、昨年十二月に新桜台−練馬間を単線で開業いたしておりまして、練馬から有楽町線へ直通列車が運行されております。 ただ、池袋線の練馬駅では下り線が高架で、まだ上り線が地平でございます。
これに対しまして鉄道自身の迂回ルート、直通列車を運行するというようなこともやっておりますが、バスによる代替あるいは海上交通、航空等による代替輸送を行っております。また、JR貨物につきましても、鉄道の迂回だけではなくてトラックとか船舶というようなことを利用しまして代行輸送を実施しております。
○説明員(大塚秀夫君) 今回のJR西日本の保安監査に当たりましては、直通乗り入れを行うに当たっての運転士、駅の運転関係従業員、運転指令員に対する教育訓練の状況、直通乗り入れに関する協定書及び附属資料の内容、JR西日本直通列車運転士の信号現示の確認の有無及び当該運転士の勤務状況、特殊自動閉塞式導入後の異常時の取り扱い状況等を重点的に調査したわけでございます。
○片上公人君 今回の事故は、四月二十日から開催されました世界陶芸祭に向けてJR西日本が直通列車を乗り入れるという、それまでの信楽高原鉄道の運行形態が大きく変化した状況のもとで発生したわけでございます。
例えば第九条の中にあるのは、「乙は、自己の線内で発生した直通列車の鉄道運転事故及び運転阻害の報告方については、甲の定める運転事故報告手続に準じて、速やかに甲に報告するものとする。」というような形で、いわゆる第三セクター側の方が守っていかなければならぬというものの方が数多く見受けられる。
○村岡国務大臣 大塚総括審議官はいろいろ慎重にお答えしたと思いますが、私今この協定書を見ますと、「直通列車について、次の場合は相互に連絡し合うものとする。」「列車に五分以上の遅延が生じたとき。」こうなっております。
○説明員(國松孝次君) 事件の概要でございますけれども、本件は五月十四日午前十時三十五分ごろ、滋賀県甲賀郡信楽町内の信楽高原鐵道軌道上におきまして、京都始発信楽行きJR西日本の臨時直通列車と信楽始発貴生川行き信楽高原鐵造普通列車が正面衝突をいたしまして、乗員乗客合わせまして四十二名が死亡をいたしました。私どもの把握しておりますところ、三百九十二名の方々が負傷したという事故でございます。
これも在来線では最も速いスピード、しかも新幹線と直通いたしますので乗りかえ時間も要らなくなる、直通列車が走る。例えば、青森までミニがございますが、東京から青森まで直通の新幹線が走る。そういう意味で、これもフル規格新幹線に準じたものと我々は考えて法律上規定したわけでございます。
また「瀬戸大橋開通に伴う宇高連絡船を含め、離職船員対策の問題もあるほか、地元の町から、宇多津駅への特急列車等の停車、琴平方面への岡山からの直通列車運転の要望があったことを申し添えておきます。 次に、四国旅客鉄道株式会社の経営状況について御報告申し上げます。
その後、例えば今度は児島-坂出ルートが開通をいたしました段階で、岡山から四国島内の直通列車というものにつきましては、具体的なダイヤ設定につきましては現在四国会社が検討しておると聞いておりまして、私もまだ報告を受けておりません。しかし、四国島内全域の利用を考えながら当然それぞれの検討がなされると考えております。
したがいまして、本州への直通列車という関係では、やはり博多までこれは一本の会社で持った方がいいんじゃないか、こういうふうなこともいろいろと検討をいたしたわけでございます。
この本四備讃線のせっかくできてまいります橋を利用いたしまして本州への直通列車を増発してまいりたいという構想を持っておりますが、そういうことで六十三年度首より輸送量の増加を見込んだというものが今回の政府試算における増分でございまして、監理委員会よりはその分だけ多くなっております。
それから、県都から岡山行きの直通列車をつくってもらいたい、こういうお話もございますので、運輸大臣、この辺についての見通しはいかがでございましょうか。